企業向けGX講義・研修サービス
「GX経営実践プログラム」
世界的に脱炭素化の流れが加速するなか、企業には、化石燃料への依存を減らし、太陽光や水素など環境負荷の少ないエネルギーを活用して二酸化炭素の排出を削減する取り組みが求められています。 こうした動きを「制約」ではなく「経済成長のチャンス」ととらえ、社会全体の変革へとつなげていく。その中心にあるのが、GX(グリーントランスフォーメーション)です。
近年、日本企業においても、GXは「環境対応」ではなく「経営戦略」として位置づけられるようになりました。しかし実際の現場では、「何から着手すればよいかわからない」「社員の理解や意識が追いつかない」といった課題が依然として多く見られます。
こうした状況を踏まえ、弊社は20年以上にわたり再生可能エネルギー分野で研修・コンサルティングを行ってきた知見を活かし、GXの最新動向理解から実践的な行動計画の策定までを一気通貫で支援する『GX経営実践プログラム』を開発しました。
本プログラムにより、企業規模や業種に応じたGX推進を体系的かつ実践的にサポートいたします。
- GX経営実践プログラムとは
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GX経営実践プログラムとは、再エネ・脱炭素分野で20年以上の知見をもつRAULが提供する、エネルギー × 経営 × ITの三軸で組織をGX時代にアップデートできる実践型の講義・研修プログラムです。
GXは、いまや社会貢献活動にとどまらず、企業の競争力を左右する経営戦略です。本プログラムは、理解 → 議論 → 実行の3ステップで、知識の定着から自社ロードマップ策定までを一気通貫で支援します。
本プログラムの最大の特長は、一般的な一律解説ではなく、GX・カーボンニュートラル分野で多数の著書を持ち、企業・自治体の支援を長年行ってきた第一人者である江田健二が、直接貴社の戦略をレビューする点にあります。実務・政策・市場を熟知した専門家が、議論や成果物に対して具体的な講評・フィードバックを行うことで、意思決定に耐える実践的なGX戦略へと磨き上げます。
「学ぶ」だけで終わらせず、第一人者との対話とレビューを通じて、自社のGXを本気で前に進めたい組織のためのプログラムです。
- プログラム構成
【1.Inspiration(講義):GXを理解する】
インプットのみの講演だけでなく、企業別カスタマイズ+学習チェック&個別フィードバックまでを実施。受講後の理解度を可視化し、定着まで伴走します。
| 目的 | GXの全体像・最新動向を体系的に理解し、社内の共通言語をつくる |
|---|---|
| 形式・時間 | 90~120分/対面・オンライン |
| 参加規模 | 対面は推奨50名以内/オンラインなら数百名の大規模配信も可能 |
| 価格 | 40〜50万円(税別) ※50名以上の場合:1名追加ごとに+5000円 ※サブ講師を付ける場合:+10万円 |
| 提供物 | カスタマイズ資料、学習チェック(任意)、質疑応答 |
| 含まれる支援 | ・事前ヒアリング&資料カスタマイズ ・事後Q&A対応(後日対応含む) ・≪オプション≫レポート提出→個別フィードバック(最大50名まで) ・追加費用目安:+10〜15万円(50名分) |
【2.Discussion(議論):GXを考える】
Inspirationを踏まえ、部門単位での課題整理・リスク分析をディスカッション形式で実施。自社のGX推進に向けた優先順位と、着手すべきアクションを明確にします。
| 目的 | 講義をもとに、実業務への落とし込みと行動の第一歩をつくる |
|---|---|
| 形式・時間 | 4時間~6時間/対面 ・時間配分のイメージ(1日6時間・40名8チームの場合) 前半:講義 120分→チームディスカッション60分 昼食休憩 後半:チームディスカッション60分→発表90分→フィードバック30分 ※議論した内容をスライド1~2枚にまとめていただき、発表いただきます。専門家からフィードバックします。 ※ご予定に合わせて、2日間での分割開催も可能です。 |
| 参加規模 | 10〜40名程度 |
| 価格 | 70〜90万円(税別) |
| 提供物 | カスタマイズ資料、ディスカッション設計、簡易発表フォーマット |
| 含まれる支援 | ・事前ヒアリング&資料カスタマイズ ・ディスカッション中のファシリテーション支援 ・最終発表へのフィードバック ・事後Q&A対応(後日対応含む) ※【2.Discussion】には、【1.Inspiration】の内容が含まれます。 |
【3.Action(実践):GX戦略を描く】
自社が向き合うGX課題を精査し、競争力向上・コスト最適化・リスク低減につながる具体的なアクションへ体系化。専用テンプレートを使い、数週間かけて「自社GX戦略/ロードマップの素案資料」(約10枚)を作成します。最終発表では講師が講評を行い、意思決定後に必要となる次のアクションまでを明確化します。
※本ステップの最終目的は「発表」ではなく、「自社GX戦略/ロードマップ」の素案完成です。本資料は、経営会議やサステナビリティ委員会にそのままご使用いただけます。
| 目的 | 自社のGX戦略/ロードマップの素案資料の完成 |
|---|---|
| 形式・時間 | 4~6時間×2回 ※1回・2回の間に、チームごとの検討・資料作成期間を設けます 時間配分のイメージ(4時間×2日間・40名8チームの場合) 第1回: 講義(戦略整理・フレーム説明)120分 休憩10分 チームディスカッション(課題整理・方向性設計)60分 中間共有(方向性確認)40分 フィードバック10分 第1回終了後~第2回まで: 当日まで各チームで戦略検討を深め、専用テンプレートを用いてGX戦略スライド(約10枚)を作成。 第2回: 各チーム発表160分(20分×8チーム) 休憩10分 フィードバック30分 追加講義(次アクション設計)30分 質疑応答10分 |
| 成果物 | PowerPoint形式・約10枚 ※単なるアイデア整理ではなく、背景整理、現状課題、戦略の方向性、優先施策、ロードマップを含み、経営会議/サステナビリティ委員会での意思決定に活用できる資料です。 |
| 参加規模 | 10〜40名程度 |
| 価格 | 120〜150万円(税別) |
| 提供物 | カスタマイズ資料、ディスカッション設計、GX戦略策定用 PowerPointテンプレート(約10枚) |
| 含まれる支援 | ・事前ヒアリング&資料カスタマイズ ・ディスカッション中のファシリテーション支援 ・開催間のフォローアップ(質問対応/方向性確認) ・最終発表へのフィードバック ・追加講義(実行フェーズに向けた次アクション提案) ・事後Q&A対応(後日対応含む) ※【3.Action】には、【1.Inspiration】【2.Discussion】の内容が含まれます。 |
【+Follow & Share:定着・発信支援】
| 内容 | 最新GXトレンドのフォロー講義(年2回・オンライン)+新電力ネットでの成果紹介 |
|---|---|
| 狙い | 学びの継続による社内定着に加え、社外発信(PR)を通じて企業ブランディングに寄与。 GX推進企業としての発信は、採用広報の強化やESG評価・対外的な信頼性向上に直結します。「新電力ネット」への掲載を通じて、貴社のGX先進事例を業界全体に発信し、プレゼンスを高める広報・ブランディング支援としてご活用いただけます。 |
| 価格 | 60万円/年(税別) |
※上記はあくまで基本パッケージであり、業界特性や社内状況に合わせて構成を最適化します
- 対象者
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GX経営実践プログラムは、「GXを組織に浸透させ、行動に落とし込みたい」という企業・団体様に幅広くご活用いただけます。目的やフェーズに応じて、講義中心から実践型ワークまで柔軟に対応いたします。
経営者・役員、管理職、GX・カーボンニュートラル推進担当者、SDGs/ESG担当者、経営企画・新規事業担当者・人事部門など、企業内の幅広い層に加え、商工会議所・業界団体・地方自治体・教育機関・金融機関・コンサルタントなど、GXに関心を持つあらゆる方を対象としています。
- こんな方におすすめ
CASE1:取引先や社員にGXの基礎を浸透させたい
とりあえずGXを知ってほしい!という方向け。Inspiration(講義+質疑応答)で、世界・日本のGX動向や具体的な取り組みのヒント、業界の成功事例をわかりやすく紹介。 社内外の共通理解を高め、GXの基礎知識の浸透をサポートします。(所要時間:60~120分)
CASE2:社内のGX担当者・関連部署の意識と行動を変えたい
意識変容を促し、現場を動かしたい方向け。Discussion(講義+ディスカッション)で、最新知識のインプットと実践的アウトプットを両立。 知識を「学ぶ」だけでなく、「自分の業務にどう活かせるか」を考える場を提供します。(所要時間:約4時間)
CASE3:リーダー層・プロジェクトメンバーでGX戦略を具体化したい
戦略を具体的な形にしたい方向け。Action(講義+ディスカッション+グループワーク・発表)で、自社のGX戦略とロードマップを策定。経営と現場をつなぐ実践的な「アクションプランづくり」を支援します。(所要時間:4~6時間×2回)
- 受講者の声・導入効果
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・「GXの全体像を理解できた。」
・「GX事例を学び、自分事として考える素地を得られた。」
・「自社での開発において、「攻め」の例を参考に業務に生かせると感じた。」
・「講師の説明、話し方が上手で、初心者にも背景や事例まで短時間で、幅広く理解できた。活用事例紹介が具体的で、イメージし易かった。」
・「基本的な考え方はもちろん、様々な業界での導入事例などを知ることができた。」
・「大企業などはイメージアップ戦略で様々なことを取り組んでいるが、中小企業の私たちでも取り組んでいけることを改めて再確認することができた。」
・「自社には関係ないと切るのではなく、長い目でみてこういうアプローチもあるのではないかとキャッチしていくこともとても大事で、まずは知識をつけていくことでいざという時に取り組むことが出来るということを知れた。」
・「弊社のような中小企業でも効果的な対策を打てるようになる可能性を感じた。」
・「社会的に関心の強い分野であることから、技術やツールが急速に進歩していると感じた。継続的に情報を収集することで導入や商機が広がることもあると知ることができた。」
・「自社のエネルギー利用の現状を知る上で、“可視化”は必ず行わなければならない事とわかった。分析の前に自社の実態調査をすることが大きな第一歩だと感じている。」
・「「見方を変える」という考え方は新鮮で、これまで脱炭素とは無関係だと思っていた分野にも取り組みの可能性があると気づかされた。」
・「カーボンニュートラルは「理想」ではなく、「生存戦略」であり、ビジネスとしての合理性にかなっている。 その優位性を早く気づきビジネスに結び付けることが必要だと感じた。」
・「中小企業においては、どちらかというとCSR活動の領域での取り組みのイメージをしていたが、実際にビジネスに好影響をもたらす活動の事例も多く知ることができ、今後より広い視点で検討をしていく必要があると認識を新たにした。」
・「まずは再エネ利用やカーボンクレジット、水素など、自社のビジネスと関連性のある分野から、取り組み事例の収集と検討を進めていきたい。」
代表取締役 江田 健二 Kenji Eda
役職:
・エネルギーデジタル戦略アドバイザー
・一般社団法人エネルギー情報センター 理事
・一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会 理事
・ASIA WOMEN LEADERS FORUM アドバイザー
1977年生まれ、富山県砺波市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。アクセンチュア株式会社に入社。エネルギー/化学業界を担当し、電力会社・大手化学メーカー等のプロジェクト等に参画。2005年同社を退社後、 ITコンサルティング、エネルギー業界の知識を活かし、RAUL株式会社を設立。一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会理事等を務めている。2018年度環境省地域再省蓄エネサービスイノベーション委員会委員。2024年度から、厚生労働省中長期キャリア形成支援検討委員会委員を担当。
東京都主催・第1回GX普及啓発シンポジウム2023においては、基調講演およびパネルディスカッションのファシリテーターを担当。2023年からは、東京商工会議所が主催する「東商脱炭素塾 再エネコース」の講師を務める。そのほか、企業・地方自治体のGX講座・脱炭素研修など、年間40件以上のイベントで講師を務めている。
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Yahoo!ニュース公式コメンテーター
- 過去の講演実績
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内閣府、中小企業庁、東京都庁、米国大使館・商務部。全国中小企業団体中央会、東京商工会議所、大阪商工会議所、一般社団法人日本能率協会、株式会社経済産業新報社、株式会社日本ビジネス出版、株式会社博報堂、株式会社東芝、苫小牧工業高等専門学校、武蔵野市立境南小学校 他
- 過去の主な講演・研修タイトル
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【講演】
・GXシンポジウム
・GX 基本の「き」を学ぶ 今更聞けない中小企業のGXとDX
・SDGs・GX時代の企業経営 ~デジタルを活用した最新事例~
・GX・DX時代のビジネスチャンス
・今こそ知りたい!脱炭素経営~再生可能エネルギーの最新動向と今後の方向性~
・今から始める!中小企業の脱炭素経営 ~脱炭素がもたらすビジネスチャンスと企業事例~
【研修】
・GX基礎講座
・東商脱炭素塾 再エネコース
・北海道脱炭素企業研修
・サスティナビリティ・ワークショップ
- メディア露出
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・テレビ
日本テレビ「スッキリ」、日本テレビ「news every.」、TBSテレビ「Nスタ」、 テレビ愛知「5時スタ」、毎日放送「日曜日の初耳学」(監修)他
・新聞
日本経済新聞、日経産業新聞、東京新聞、環境新聞、住宅産業新聞 他
・雑誌
『週刊東洋経済』(東洋経済新報社)、『朝日新聞デジタル』(朝日新聞社)、『月刊LDK』(晋遊舎) 他
・ウェブメディア
Yahoo!公式コメンテーター。オンライン番組「プロジェクトE~エネルギーDX・GX時代を切り開く」パーソナリティ。
- 費用
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Inspiration(講義) 40~50万円(税別) Discussion(議論) 70~90万円(税別) Action(実践) 120~150万円(税別) Follow&Share 年60万円(税別) ※プログラムへのご要望をヒアリングしてからのお見積りとなります。
※短時間版(2時間/20万円)などの構成も、柔軟に対応可能です。
※詳細な個別調査が必要な場合は、別途費用を頂戴いたします。その他費用等
・会場までの往復交通費、宿泊を必要とする場合は宿泊費を別途ご負担いただきますので予めご了承ください。
(交通費は、弊社最寄り駅である新宿御苑前駅からの費用となります。)
・講習会受講者の募集と会場ご手配、PC、プロジェクター、当日の資料の印刷(事前に資料データをお渡し)のご用意につきましては、主催者様にてお願いいたします。
- お問い合わせ
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下記よりお気軽にお問い合わせください。
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