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「エネルギーデジタル化の最前線2020」が電気新聞で紹介されました

電気新聞掲載200703

 

電気新聞(7月3日付)の本棚から一冊のコーナーで弊社代表 江田健二の著書「エネルギーデジタル化の最前線2020」が紹介されました。評者は、国際環境経済研究所 理事・主席研究員の竹内純子氏。

ビジネスモデルを考えるうえで重要なのは、顧客のイメージを具体的に持つことだが、エネルギー業界はこれまで、顧客よりも需要場所である建物をイメージしているケースが多かったとご自身が長年電力会社に勤めた経験から述べています。そして、デジタル化という手段によってどのような生活や価値を提供するかというビジネスモデルがクリアになりづらいのは、目指す姿が共有できていないことにあるのかもしれないと問題提起しています。このような現状に、江田の「エネルギーデジタル化の最前線2020」は、多くの具体的なヒントを提示していると評していただきました。