「卒FITで変わる電力事情」日報ビジネス株式会社発行の「地球温暖化7月号」に寄稿しました
日報ビジネス株式会社発行の「地球温暖化7月号」(2019年7月15日発行)誌上に、弊社代表 江田健二が寄稿しました。
記事内容
卒FITで変わる電力事情 ~プロシューマーの誕生で新たなビジネスチャンスが拡がる~
太陽光発電のFITの価格は当初の40円台から20円台へと半分程度まで下がり、2019年11月からの卒FIT家庭の買い取り表明価格も各社10円前後となっています。エネルギービジネスは、今、曲がり角に差しかかっており、ビジネスチャンスはもうなくなってしまったのだろうかとため息交じりの声がエネルギー業界から聞こえてきます。しかし、弊社代表の江田は、2020年代はエネルギー業界の大転換により、ビジネスチャンスが拡大すると考えています。プロシューマーの登場や、ビジネスの世界で広がるデジタル化、企業の脱炭素化など様々な面からビジネスチャンスについて解説しています。
隔月刊誌「地球温暖化」は日報ビジネス株式会社が発行する「低炭素社会実現」を目指す提言誌です。CO2削減と新・省エネビジネスを推進しています。